ミラノでは毎年、ニッチな香水の国際見本市「エクセンス」がひらかれる(2026年6月で16回目)。ニッチな香水を専門に扱う店もいくつもある。 エレーヌがすすめる3か所。どれも編集部が実在と営業を確かめた所です。
クアドリラテロ(モンテナポレオーネ)
モンテナポレオーネ通りにある香水の店(ゾール)。中東系のウードを使う香りや海外のニッチな香水を集め、自社の「ゾール・ミラノ」や、この店のためだけに作られた香りも置く。店はミラノのほか、フィレンツェとナポリにある。
エレーヌウードの棚が厚い。木の樹脂から始まる香りを、まとめて嗅げる。
ポルタ・ヴェネツィア
1963年に祖母が始めた、家族の香水店(オッジョーニ)。ニッチな香水と化粧品を置き、店で香りを順に嗅いでいく「香りの道のり」の体験も行う。
エレーヌ三代続く香水店。店の人が香りの順番を組んでくれる。
トルトーナ
トルトーナ地区のホテル「マーニャ・パルス」の中にある香水の工房と店(ラブソリュ)。もとはマルトーネ家の香水工場「マルヴィン」があった場所。香料は光を避けて5度の冷蔵庫に置き、その場で瓶に詰めてラベルを貼る。月曜から土曜まであいている。
エレーヌ香料を冷蔵庫で守っている。工場の跡で、香りを瓶に詰める。
エレーヌは架空の旅人です。店は、編集部が実在と営業を確かめた所だけを載せています。営業時間や休みは、行く前に公式サイトで確かめてください。