Latitude  ·  街

39.7° N

盛岡

岩手県

凛が11月の、くもりの冷たい1日を過ごした街。朝の新幹線で着いて、開運橋から岩手山。上の橋の青銅の擬宝珠の下の川に鮭。紺屋町の鉄瓶、昼のじゃじゃ麺、中津川に面した喫茶店の窓。夜にもう一度、同じ橋へ。

朝の開運橋の凛。川の先に岩手山上の橋の青銅の擬宝珠のそばの凛紺屋町の店先の鉄瓶の前を歩く凛中津川に面した喫茶店の窓ぎわで、カップを両手で包む凛夜の上の橋で、木の欄干に手を置く凛

凛の1日の回り方

  1. 08:16

    盛岡駅

    東京からの朝の新幹線で着く。

    近くの、凛のおすすめ:盛楼閣、東家 盛岡駅前店、KANEIRI STANDARD STORE 盛岡店

  2. 08:30

    開運橋

    川の先に岩手山。

    近くの、凛のおすすめ:pono books & time、Some Blue Coffee

  3. 08:50

    I 上の橋

    青銅の擬宝珠のそばで、川を見下ろす。

  4. 09:40

    盛岡城跡の石垣

    天守のない城跡の、石垣の下。

    近くの、凛のおすすめ:食道園

  5. 10:30

    II 紺屋町

    古い通りの店先を歩く。指先が鉄瓶にふれる。

    近くの、凛のおすすめ:釜定、老舗 白沢せんべい店、shop+space ひめくり、cafe & grocery NOOK、クラムボン

  6. 10:45

    鉄器の店

    冷たい鉄瓶を、両手で持ち上げる。

  7. 12:50

    じゃじゃ麺

    じゃじゃ麺。残りに卵を溶いて、チータンタン。

  8. 13:50

    河原

    上の橋の下手の河原。浅瀬に鮭。

  9. 15:00

    III 中津川

    川に面した喫茶店の窓ぎわ。上着を脱ぐ。

  10. 16:25

    店の外へ

    街灯がつき始めたころ、襟をのどへ寄せて店を出る。

  11. 17:50

    夜の紺屋町

    暗くなった古い通りを戻る。

  12. 18:20

    IV 上の橋

    夜、同じ橋。木の欄干に手を置く。

11月の終わりの盛岡で、何を着るか

  • 昼は11℃前後、夜は2℃前後。雨は月に86ミリほど(盛岡、1991〜2020年の平年値)。
  • 月の終わりには、雪が少し降ることもある。日の入りは16時15分ごろ。
  • 10月ならニットに軽い上着で足りる。昼は18℃ほど。12月は昼でも4.5℃ほどで、雪が積もり始める。手袋とマフラー、すべりにくい靴を足す。
銀のスナップに、黒い巻き毛の大きなシアリングの襟のチャコールのウールのシャツジャケット。襟は立てて。グレーの丸首ニット、長めのトープのフランネルの丸いパンツ、黒いスエードの細いヒールのショートブーツ、こげ茶のスエードの鞄。
08:16銀のスナップに、黒い巻き毛の大きなシアリングの襟のチャコールのウールのシャツジャケット。襟は立てて。グレーの丸首ニット、長めのトープのフランネルの丸いパンツ、黒いスエードの細いヒールのショートブーツ、こげ茶のスエードの鞄。凛新幹線を降りたら、襟をあごまで立てる。
店の中では、上着の前を開けて、襟は肩に広げる。とがった裾のニットは外に出したまま。
10:45店の中では、上着の前を開けて、襟は肩に広げる。とがった裾のニットは外に出したまま。凛店の中では前を開ける。ニットの裾は出したまま。
喫茶店では、上着を脱いで椅子に。グレーのニット一枚。
15:00喫茶店では、上着を脱いで椅子に。グレーのニット一枚。凛上着は一日これ一枚。下はニット一枚で足りる。

服はすべて VUAL のオリジナルです。

凛のおすすめ

盛岡ならでは

南部鉄器

南部鉄器は、岩手の盛岡と奥州で作られる鋳物で、国の伝統的工芸品。盛岡では17世紀、南部藩が城下に釜師を招いたのが始まりとされる。紺屋町には、いまも手で鉄瓶を鋳る工房がある。

  • 釜定

    紺屋町

    紺屋町の、南部鉄器の工房と店。日曜は休み。

    凛鉄瓶は、両手で持った重さで決める。

    公式サイト地図

盛岡ならでは

盛岡の三つの麺

盛岡には三つの麺がある。お椀に次々とそばが入るわんこそば、1954年にこの街で始まった、こしの強い盛岡冷麺、肉みそをのせた平たい麺のじゃじゃ麺。じゃじゃ麺は、食べ終えた皿に卵を溶いて、チータンタンにして締める。

  • 盛楼閣

    盛岡駅前

    盛岡駅の向かいのビルの2階にある、盛岡冷麺と焼肉の店。

    凛駅に着いたら、まず冷麺。寒い日でも。

    公式サイト地図

  • 東家 盛岡駅前店

    盛岡駅前

    明治40年(1907年)創業のそば屋・東家の、駅前の店。わんこそばと郷土料理。

    凛わんこそばは、空きを公式で見てから。

    公式サイト地図

  • 食道園

    大通

    1954年(昭和29年)創業、盛岡冷麺の始まりの店。焼肉も。支店はない。

    凛冷麺は、始まりの店で一度。

    公式サイト地図

盛岡ならでは

型染め

材木町では、いまも染元が南部古代型染を作る。切り抜いた型紙を通して布を染める技法で、文様は南部藩の武士の時代にさかのぼる。

  • 南部古代型染元 蛭子屋 小野染彩所

    材木町

    材木町の、南部古代型染の染元。型紙で染めた布の小物を作って売る。日曜は休み(開ける日もある)。

    凛布は、柄より色で選ぶ。

    公式サイト地図

  • 老舗 白沢せんべい店

    紺屋町

    1936年創業、紺屋町の角の南部せんべいの専門店。手で焼く。手焼きの体験は2026年11月末ごろまで休み。

    凛南部せんべいは、ごまから。

    公式サイト地図

  • cafe & grocery NOOK

    紺屋町

    紺屋町の小さなカフェと食料品の店。自分たちで育てた米で作る甘い物と、コーヒー。

    凛米の甘い物は、コーヒーと一緒に。

    公式サイト地図

  • 御菓子司 山善 本店

    材木町

    材木町の和菓子の店。上生菓子と干菓子、いちばん人気は「もちもち焼」。休みは元日だけ。

    凛上生菓子は、その季節のものを一つ。

    公式サイト地図

コーヒー
凛の1日から:窓ぎわのカップ
凛の1日から
  • クラムボン

    紺屋町

    紺屋町の、自家焙煎のコーヒーの店。

    凛豆を買って帰る店。

    公式サイト地図

  • 光原社 可否館

    材木町

    光原社の敷地の奥の喫茶。10時から17時(ラストオーダー16時半)、毎月15日は休み。

    凛器を見たあとは、ここで座る。

    公式サイト地図

  • pono books & time

    大通

    大通3丁目のビルの2階の、本屋と喫茶の店。火〜金は12時から18時、土は13時から17時、日・月は休み。

    凛本と、コーヒー一杯。それだけ。

    公式サイト地図

  • Some Blue Coffee

    大通

    2026年6月に大通3丁目の2階に開いたコーヒーの店。月・火・金は朝7時半から、水・木は休み。

    凛朝いちばんは、ここから。

    公式サイト地図

  • shop+space ひめくり

    紺屋町

    紺屋町の、器と暮らしの道具の店。作り手の展示を続けて開く。水・木は休み。

    凛行く前に、いま何の展示かを見る。

    公式サイト地図

  • 光原社 本店

    材木町

    1924年に宮沢賢治の『注文の多い料理店』を出した光原社。いまは中庭を囲む建物で、民藝の器・漆器・布を扱う。毎月15日は休み。

    凛中庭は、急いで抜けない。

    公式サイト地図

  • KANEIRI STANDARD STORE 盛岡店

    盛岡駅前

    盛岡駅のフェザン本館1階。東北6県の工芸品と日用の品を選んで並べる店。

    凛帰りの新幹線の前に、ここで一つ。

    公式サイト地図

凛は架空の旅人です。店は、編集部が実在と営業を確かめた所だけを載せています(2026-11-01確認)。営業時間や休みは、行く前に公式サイトで確かめてください。広告の店には印を付けます。