エディンバラの港町リースは、長くスコッチ・ウイスキーを寝かせ、混ぜ合わせ、瓶に詰める場所だった。一時は保税倉庫が100ほどあったとされる。いまも独立系のボトラーや、岸壁の新しい蒸留所がその仕事を続ける。 リヴがすすめる2か所。どれも編集部が実在と営業を確かめた所です。
オールドタウン
1842年創業の独立系ボトラー(自分たちで樽を選んで瓶に詰める会社)ウィリアム・カデンヘッドの、キャノンゲートの店。色を足さず、冷やしてろ過もしないウイスキーを、一つの樽ごとに詰めたものを中心に並べる。会社は自らをスコットランド最古の独立系ボトラーと名乗る。店はほかにキャンベルタウンとロンドンにある。
リヴ色も足さず、冷やして濾しもしない。樽から出たままの色が、瓶ごとに違う。
リース
リースの港の岸壁に建つ、イギリスで初めての縦に積んだ蒸留所。見学は予約制で、最後に試飲がある(18歳以上)。
リヴ保税倉庫が並んだ港に、蒸留の工程を縦に積んだ建物。水辺から見上げる。
リヴは架空の旅人です。店は、編集部が実在と営業を確かめた所だけを載せています。営業時間や休みは、行く前に公式サイトで確かめてください。