金沢の、絹に手で模様を描いて染める技法。石川県の国指定の伝統的工芸品で、草花や風景など自然を描いた模様と、多くの色を使うのが特徴。市内にはいまも染めの工房がある。 凛がすすめる3か所。どれも編集部が実在と営業を確かめた所です。
兼六園まわり
協同組合加賀染振興協会の館。加賀友禅の新作を見せるミュージアム「そめりあ」と、染めの体験コーナーがあり、友禅の小物も売る。9時〜17時、水曜休み(祝日は開く)。
凛染め手の組合の館。いまの加賀友禅の新作が並ぶ。
香林坊
2025年に創業120年を迎えた加賀友禅の工房「茜や」(奥田染色)のギャラリー。明治期の町家をいまも工房として使い、制作の工程を見せ、彩色の体験ができる。土日10時〜16時、ほかの日は予約で開ける。金沢21世紀美術館から歩いて5分。
凛いまも工房として使う明治の町家。開くのは土日だけ。
本多町
加賀友禅作家の毎田健治と毎田仁嗣の工房。工房見学を受け付け、着物の誂えや、手描きの友禅のピアスや手ぬぐいなどの小物も扱う。10時〜17時、不定休。
凛できた着物でなく、作る途中を見せる工房。
凛は架空の旅人です。店は、編集部が実在と営業を確かめた所だけを載せています。営業時間や休みは、行く前に公式サイトで確かめてください。