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53.8° N

ハワース

イギリス・ウェスト・ヨークシャー

メイヴが11月の土曜日を過ごした村。強い西風の日。キースリーからの谷の鉄道、急な石畳のメイン・ストリート、ブロンテ家の牧師館の隣の墓地、荒野を歩いてトップ・ウィゼンズまで。最後は宿の暖炉のそば。

ワース・ヴァレー線の客車の窓ぎわのメイヴメイン・ストリートの石畳で、コートのボタンを留めるメイヴ荒野のヒースを横切るメイヴトップ・ウィゼンズの廃屋の戸口に立つメイヴ宿の暖炉のそばのメイヴ

メイヴの1日の回り方

  1. 08:40

    谷の鉄道(ワース・ヴァレー線)

    キースリーから谷を上る、古い客車の窓ぎわ。

    近くの、メイヴのおすすめ:The Old Parcels Office、Taylor's on the Green、The Boltmakers Arms

  2. 09:05

    ハワース駅

    この鉄道の本部がある駅で降りる。

    近くの、メイヴのおすすめ:The Royal Oak

  3. 09:25

    メイン・ストリート

    コートのボタンを留めながら、急な石畳を上る。

    近くの、メイヴのおすすめ:Hatchard & Daughters、Wave of Nostalgia、Mrs Beighton's Sweet Shop、Hunters of Haworth、The Fleece Inn、Pavé Charcuterie and Bistro

  4. 09:50

    I 墓地

    牧師館の隣、平らに並ぶ墓石のあいだ。

  5. 12:30

    II 荒野

    西風の中、ヒースの荒野を横切る。

  6. 13:10

    トップ・ウィゼンズ

    廃屋の壁に背をあずけて、本を開く。

  7. 16:00

    III 宿

    暗くなるころ、古い戸を開ける。

  8. 16:20

    暖炉のそば

    コートを着たまま、暖炉のそばに立つ。

11月のハワースで、何を着るか

  • いちばん近いビングリーの観測では、11月は昼8.5℃前後、夜3.5℃前後。雨は月に110ミリほど(1991〜2020年の平年値)。
  • 荒野は村より風が強い。4時ごろには暗くなる。
  • 10月ならニットにジャケットで足りる。昼は12℃ほど。12月は昼でも6℃ほど。荒野へはマフラーと手袋を足す。
立ち襟の黒い革のロングコートを、いちばん上まで留めて。トープのフランネルの丸いシルエットのパンツ、黒い靴下に黒いエナメルのペニーローファー。
09:25立ち襟の黒い革のロングコートを、いちばん上まで留めて。トープのフランネルの丸いシルエットのパンツ、黒い靴下に黒いエナメルのペニーローファー。メイヴ風が坂を上がってくる。襟まで留める。
風のあたらない所では、コートの前を開けて。中はグレーのカシミヤのシャツ。オリーブブラウンのスエードの手提げ。
13:10風のあたらない所では、コートの前を開けて。中はグレーのカシミヤのシャツ。オリーブブラウンのスエードの手提げ。メイヴ荒野でも、壁の陰ならコートを開けられる。
暖炉のそばでは、同じコートを開けたまま。
16:20暖炉のそばでは、同じコートを開けたまま。メイヴ列車も、荒野も、宿も、このコート一枚。

服はすべて VUAL のオリジナルです。

メイヴのおすすめ

ハワースならでは

本屋

ブロンテ姉妹が暮らし、小説を書いた村。姉妹を目当てに来る人に支えられ、メイン・ストリートに個人の本屋が続く。1988年からの古本屋もある。

  • Hatchard & Daughters

    メイン・ストリート

    1988年から続く古本屋。ブロンテ関係、ヨークシャー、美術、挿絵本、児童書、鉄道の本を扱い、本の買い取りもする。地方古書店主の団体PBFAの会員。営業は金曜の昼から日曜まで。

    メイヴブロンテの古い版と鉄道の古本が、同じ店にある。開くのは金曜の昼から。

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  • Wave of Nostalgia

    メイン・ストリート

    女性が書いた本と、女性にかかわる本を中心に並べる新刊の本屋。店主はダイアン・パーク。2024年、英国の書店賞で北部の年間最優秀独立書店に選ばれた。作家を招く会を多く開く。

    メイヴ女性の書いた本の店。2025年は六十回以上、作家や本の会を開いた。

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ハワースならでは

ビール醸造

ワース・ヴァレー線の起点キースリーで、ティモシー・テイラーが1858年からカスクエールを造る。1863年からはノウル・スプリングの醸造所で。この醸造所のパブが、谷を上ってハワースのメイン・ストリートまで続く。

  • Taylor's on the Green

    キースリー

    ティモシー・テイラー醸造所の直営のタップルーム兼食堂。もとのパブ「ロード・ロドニー」を改装し、2022年のヨークシャー・デーに開いた。醸造所のカスクエールを一通りそろえ、店内に醸造所の売店がある。

    メイヴ醸造所の直営。店の中で、瓶のビールも買える。

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  • The Boltmakers Arms

    キースリー

    ティモシー・テイラーのパブで、醸造所はキースリーでいちばん小さいパブと呼ぶ。中が段違いの小さな店で、壁に昔の醸造所の写真などがかかる。駅から歩いて約3分。

    メイヴ駅から歩いて三分の、町でいちばん小さいパブ。壁に昔の醸造所の写真。

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  • Mrs Beighton's Sweet Shop

    メイン・ストリート

    昔ながらの飴の店。英国のメーカーの飴やファッジを瓶から量り売りし、甘草の飴だけで五十種類を超える。家族で営み、火曜は休み。

    メイヴ瓶から量って売る飴の店。甘草の飴だけで五十種類を超える。

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  • The Fleece Inn

    メイン・ストリート

    坂の中ほどにある、もとの馬車宿のパブ。建物はティモシー・テイラーの持ち物で、同社のエールを出す。石の床と暖炉があり、昼と夜に食事を出す。客室が七つある。

    メイヴ石の床に暖炉。注ぐのは谷の下の醸造所のビール。

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  • Pavé Charcuterie and Bistro

    メイン・ストリート

    メイン・ストリートの上の端にある、デリを兼ねたビストロ。ハムやチーズを売り、盛り合わせや家庭風の料理、ワインを出す。ジャズの夜もある。

    メイヴ坂のいちばん上で、チーズとハムを切って出す。一月は三週間閉める。

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  • Hunters of Haworth

    メイン・ストリート

    手作りのパイの店で、店内で食べられる。ステーキ・アンド・エールなどのパイと、ケーキや焼き菓子を出し、冷凍のパイも持ち帰れる。

    メイヴパイを焼く店。持ち帰りの冷凍パイもある。

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  • The Royal Oak

    ハワース

    ハワース駅の向かいのパブ。2024年に急に閉まったあと、キースリー・アンド・ワース・ヴァレー鉄道が建物を買い、2026年4月30日に開け直した。鉄道のボランティアが店に立ち、店内は鉄道の写真で飾る。食べ物は軽いものだけ。

    メイヴ保存鉄道が買って開け直したパブ。その日の切符を見せると割引になる。

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  • Dog & Gun

    オクセンホープ

    オクセンホープの村の上、荒野の縁にある17世紀の馬車宿のパブ。ティモシー・テイラーの系列で、1994年から同じ家族が営む。食事が中心で、床のガラス越しに昔の井戸が見え、リーミング貯水池を見下ろす。

    メイヴ十七世紀の宿。床のガラスの下に、古い井戸が見える。

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  • The Old Parcels Office

    キースリー

    キースリー駅の3番線と4番線をまたぐ橋の上にある、1884年の小荷物取扱所を直したカフェ兼バー。ワース・ヴァレー鉄道が営み、コーヒーや朝食、昼食、手で注ぐエールを出す。

    メイヴホームをまたぐ橋の上の、元の小荷物取扱所。朝は九時から。

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メイヴは架空の旅人です。店は、編集部が実在と営業を確かめた所だけを載せています(2026-11-01確認)。営業時間や休みは、行く前に公式サイトで確かめてください。広告の店には印を付けます。